山口事業所の歴史は古く1949年に協和発酵・防府工場として発足したのがその始まりです。アルコールの製造や、ストレプトマイシンのわが国初の量産化、世界初の発酵法によるL-グルタミン酸の生産技術の開発・量産化など次々に最新の技術を導入。以来、半世紀以上にわたり、世界のバイオテクノロジーをリードし続けています。
わが国の微生物工業発祥の地とも言える当事業所ですが、現在はアミノ酸、核酸など多岐にわたる製品を製造しています。また、最新の設備を備えた生産技術研究所も併設し、新時代に対応する発酵生産システムを追求しています。
所在地 | 山口県防府市 |
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面積 | 80万m2 |